TOP > スタッフブログ > 鯉のぼり・五月人形 > 鯉のぼりの飾り方-お庭に飾る-

鯉のぼりの飾り方-お庭に飾る-

2018.04.19

5月5日のこどもの日まで間近です。鯉のぼりをどこへ飾ろうかとお考えの方も多いと思います。屋外に飾るのか、ベランダに飾るのか、それとも室内に飾るのかと、毎年飾ることを考慮すると、どこに飾り付けるのか迷いますよね。そんなお客様に今回は、当店取り扱いの鯉のぼりを飾るセットについてご紹介いたします。

まずは庭園にお飾りになりたい方へのおすすめセットです。杭を地面に打ち込んで設置する本格派のタイプから、スタンドを設置するだけで簡単に鯉のぼりを飾れるものなど、場所ににあった器具を幅広く取り揃えております。

飾り方の定番「庭用大型セット」

庭用大型セットの一覧はこちらから

3m以上の大型の鯉のぼりに対応しております。広々としたお庭に、大きく豪華に鯉のぼりをなびかせたい方におすすめです。地面に杭を打ち込んでポールを立てて、鯉のぼりをあげるので、大人数人がかりで設置する必要があります。このセットには、取り付け金具・矢車・ロープ・滑車・口金具は付属していますが、ポールは付属していませんので、別途ご購入していただく必要があります。

手軽に飾れる杭打ちタイプの「庭用お得セット」

庭用お得セットの一覧はこちらから

1.5m~4mの鯉のぼりに対応しております。お庭に杭を打ち込んで設置するタイプですが、大型セットと違い、ポールなど鯉のぼりを飾る際に必要な器具がすべて揃っています。このセットのみのご購入で飾れる便利なセットです。ポールは、軽量なアルミ軽合金製のものを使用していますので、設置する際もスムーズに行えます。収納する際も一つの箱に収まりますので、場所も取らない優れものです。

移動も簡単のスタンド式「庭用スタンドセット」

庭用スタンドセットの一覧はこちらから

1.5m~4mの鯉のぼりに対応しております。本格的な大型の鯉のぼりが、杭打ち作業をせずに飾ることができます。お庭用の丈夫な作りのスタンドを立てるだけで、お飾りいただけますので、場所をを移動したいときや仕舞うときも楽に行えます。スタンドには倒れないように、砂や水の重りを乗せて支えます。セットの中には、安定性を考慮した量の砂袋や水袋が付属になっていますので、袋に入れる水や砂は、お客様ご自身でご用意なさるようお願いします。付属してるものだけでは不安な方は、コンクリートブロックやペットボトルなど、なんでも構いませんので重りを増やして安全性を高めることも可能です。

角度調節もできる大型スタンド「ガーベラセット」

ガーベラセットの一覧はこちらから

2m~3mの鯉のぼりに対応しております。庭、ベランダどちらでも飾れる便利なスタンドです。ポールの角度調節が可能なスタンドタイプです。大きな鯉のぼりを飾りたいけど、直立のポールだと高さが難しいというかたにおすすめです。こちらもスタンドセット同様、砂袋が付属していますので、袋に入れる砂はお客さまでご用意ください。ポールは4.9mと巨大なサイズで、大型の鯉もしっかりと揚げられます。マンションなどで飾る場合は、かなり大型の器具となりますので、マンションの規約などをご確認の上、ご購入してください。

小型でどこへでも飾れる「万能型セット」

万能型セットの一覧はこちらから

1.2m~2mの鯉のぼりに対応しております。庭、ベランダどちらでも飾れる便利なスタンドです。ポールの角度が自由に動かせるので、飾る場所の高さや幅に合わせて調節ができます。設置する場所も動かしたり、仕舞う際も簡単にできるので、このセットさえあれば鯉のぼりの飾り付けも簡単です。こちらもスタンドセット同様、水袋が付属していますので、袋に入れる水はお客さまでご用意ください。水袋の数はセットにより異なります。水袋のみで安定性が不安な方は、コンクリートブロックやペットボトルなど、なんでも構いませんので重りを増やして、安全性を高めることも可能です。

お庭に飾るというだけでもこれだけのセットがございますので、ご家庭の環境などを考慮した上で鯉のぼり選びをしていきましょう。次回はベランダに飾る際のセットをご紹介いたしますので、お待ちください。

[rakuten keyword=”鯉のぼり 庭園”]

記事を共有する

関連記事

弓太刀や鯉のぼりは買うべき?必要ない?五月人形の脇飾りについて

次男にも五月人形は必要なのか?共有やお下がりはOK?二人目以降のお悩みアレコレを解決!

【雛人形選び】迷ったらおひな様の生地に注目! 生地の特徴やオススメを解説