menu

木目込み雛人形は江戸から続く職人の技!かわいい雛人形も盛り沢山!

この記事は約 4 分で読めます。

雛人形の違いについて考えてみるパート2

木目込み雛人形の歴史

江戸から続く木目込み雛人形は衣裳着の雛人形と人気を二分する雛人形です。 いまから約280年前の江戸時代中期1739年に京都の上加茂神社に仕えていた宮大工の高橋忠重という方がヤナギの木で彫った人形に古い衣装の裂を貼ったのが始まりと言われています。 桐遡(とうそ=桐の粉に糊を混ぜて固めた物)やウレタン樹脂などで作られた人形に衣服の皺(しわ)や模様を筋彫りし、筋彫りに衣裳となる布の端を押し込んでいき、衣裳を着ているように見せていく作業を「木目込む」という事から木目込み人形と呼ばれるようになりました。

独特な形は魅力

衣裳着のお雛様に比べると、決まりごとが少なく独創性が高いのが特徴で丸い形や四角、流線型や尖った形など面白いお人形がたくさん存在します。木目込みのお雛様は芸術性や作家さんの個性があるにもかかわらず、さらに上品さも兼ね備えているんです。 衣裳を何枚も重ねて製作していく衣裳着とは異なり、衣裳を貼り付けている為、着物の型崩れの心配もなく飾りつけも簡単にできるメリットがありお手入れもの悩みも少なく比較的安心です。 流れるようなお衣装の美しさが魅力の衣裳着ひな人形と、お人形の胴体に直接お衣装を木目込むことで完成された造型が魅力の木目込み雛人形。 両者共にイチオシのオススメポイントは違いますが、人気を二分するだけあってどちらも職人の技が光るお人形です。

お顔も特徴的

衣裳着タイプのお雛様には目玉が入った入目のお顔を使用しますが、木目込みは筆で描いた書目を使用する場合が多く職人さんの一筆に込められた愛情により柔らかく、気品のあふれる表情が特徴的です。 最近では技術の発展もあり、小さなお顔に直接ガラスの目を入れる事ができるようになり、かわいらしい顔立ちの入目タイプも木目込みに使用する事も増えてきています。 書目の雛人形と同様に大きく注目されているようです。 お顔の特徴もよく見比べてみてください、一人一人表情も違い色々なお顔が楽しめますよ。

小さく飾れて人気上昇中

本商品(ぷりふあ Half moon)は楽天市場から購入できます。

木目込み雛人形のオススメポイントは、なんといってもコンパクトに飾れる!という事ですね。 二人飾りや五人飾りはもちろんの事、十人飾りや、十五人飾りでもとてもコンパクトに飾れるタイプも多くあります。 ローチェストやキャビネット、など家具の上にも置けてしまうサイズもあったり洋室でも和室でもさらに玄関やニッチスペースなど、飾る場所を選ばず置き場の選択肢が広がります。 木目込み雛人形が昨今人気な理由の一つとして、コンパクトな飾りは置く場所に困らない事も人気の秘訣なのかもしれません!

また、小さくお飾りできるという事は、お人形をお片付けするときの収納スペースも少なくて良いという事になります。 小さく軽くよりコンパクトに片付ける事ができますので、この辺りの事情をネックにされている方は実際多いと思われますので、木目込みタイプの雛人形をお人形選びの一つの候補として取り入れるのも良いかもしれませんね。 もちろん、コンパクトさがウリの木目込み雛人形とは言え、大きなお飾りもございますので全てが全て小さいという訳ではございませんので、サイズ表記にはご注意のうえご購入を検討ください!

デザインも充実

木目込み人形は初めにお人形の形を決める性質上オリジナリティを出しやすいので、デザイン性に富んだ飾りも多く販売されています。伝統的な作家さんの飾りから、若手女性作家さんの飾りまで幅広く、表情や色使いなども様々あります。 有名な木目込み雛人形ですと、真多呂人形さん、幸一光さん、女性作家の工房ゆうきさん、当店であればぷりふあなどですね。 衣裳着に負けず劣らず豊富な種類がありますので、これはと思う木目込み人形を見つけてください。 かわいらしいお人形も多く、またコンパクトさと型崩れのしないボディは扱いやすく飾りやすいなど利点も多くあります。

本商品(丸窓15人飾り 小鞠)は楽天市場から購入できます。

たとえば当店人気のデザイン雛ですと丸窓の飾り台などがあります。 衣裳着の雛人形でも飾り台に一工夫をしたデザイン製の高いお人形もございますが、やはり大きさの観点から考えますと木目込みタイプのお雛様に分がある感じですね。 15人フルセットでありながらコンパクトにお飾りできる雛人形は木目込みならではと言えるでしょう。 この他にも様々な可愛らしい飾り台にこだわったものなど、デザインにも特化したお人形が多く見られます。 インテリアにこだわっている方や、節句時期だけではなく一年中お雛様を飾っていたいという方などにもオススメできますね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加