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幸一光 子供大将

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幸一光作 可愛いお顔の子供大将

可愛らしいお顔が人気の幸一光の子供大将。立派な鎧を身にまとった子供大将は、厄除けとしてお子様の健やかな成長を見守ってくれます。幸一光は東京マイスター(東京都優秀技能者)にも選ばれ、長年飾っても飽きの来ない、創造的な人形作りにこだわっています。それぞれお顔はキリッとしていたり優しげだったり微笑んでいたりとお人形によって個性があり心を和ませてくれます。

創造的な人形作り

幸一光は常に創造的なお人形作りを心掛け、衣装の縫製・着付けも独自の方法で製作しています。お子様にとって一緒に長い時を過ごすお人形だからこそ、飽きの来ないデザインになるよう抑えた色調で全体をまとめています。その落ち着いた雰囲気は、優し気で見ているとどこか安心するような柔らかな印象を与えるお人形です。

お人形の頭は幸一光で自作されています。桐材を彫刻する工程から始まり、胡粉(牡蠣の殻を粉末にしてニカワで溶いたもの)を五回以上塗って仕上げ、それが頭の原型になります。それを型取リして石膏、又は素焼きの頭の生地を製作します。生地に胡粉を塗り重ねて仕上げ、面相を施して完成させます。

こだわりの飾り方

飾り方にも幸一光はこだわりを持って考えらえています。シンプルなデザインでも斬新で、飾り台に使用する素材の特性を生かしつつ、コンパクトに収納できるようにと現代の家庭環境も考慮したものづくりが行われています。その中でも昔から伝えられたきたこと、時代が変わっても守りたいものはそのままに大切にしながら製作しています。

お人形を主役としたシンプルに飾れるものが多いです。コンパクトに飾れてどこでも子供大将を楽しめます。台屏風と小さな鯉のぼりがセットになったユニークな飾り方の物もあったりと、個性的なものもあります。

幸一光の人形作り

大正九年東京の下町下谷竹町に創業し、以来九十有余年に亘り、日本人形の製造を続けています。現在の松崎幸一光は三代目になります。主にひな祭り、端午の節句の品を製作して、伝統的で優美な人形と独自の作風による創作的な新作を製造。特に近年は住宅環境や飾る場所のTPOを考慮して、具体的に提案する新作シリーズを毎年発表し続けています。長年、お飾りなっても飽きのこない物をと心がけ、抑えた色調と独創的な形、かわいらしさの中にも日本古来の美を表現しようと、製作を続けています。

五月人形の子供大将以外にも雛人形の製作も行っており、幅広く節句のお人形に携わるその創造豊かな感性は他のお人形作りとは一線を画しています。