
鯉のぼりについて考える。
2025.09.22

こんにちは
ぷりふあ人形 スタッフのYです

まもなく七五三の時期なので、我が子の準備に追われる日々でございます。
また実際に体験したあとに七五三の内容は詳しく書かせていただきますね

今回は最近よく娘が歌ってくれる こいのぼり について考えてみます。
童謡 こいのぼり とは。
やねより高いこいのぼり~ から始まる、例の童謡でございますが、詳しくはこちら
「こいのぼり」 作詞:近藤宮子/ 作曲:不明
やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる
我が家ではよく替え歌をして
おおきいまごいは ぱぱ~
ちいさいひごいは ●●ちゃん~ と歌われております。 こどもの発想は自由でかわいいものです
♪歌詞についてよく見てみましょう。
*屋根より高いこいのぼり
この歌が作られたのは昭和6年。当時はまだまだ平屋の家屋が多かったのではないでしょうか。
鯉もより大きくみえたかもしれないですね。
*おおきいまごい はおとうさん
漢字で書くと 「真鯉」
意味は 黒い鯉、お父さんの鯉 です。
おおきい まごい なので 大きなお父さん鯉 という事ですね。
*ちいさいひごい はこどもたち
漢字では「緋鯉」
意味は 体の色が赤色の小さい鯉。歌の中では他の色のこどもの鯉も含まれていますね。
当時のこいのぼりは歌詞にある、まごい、ひごい 2匹の構成が多かったようです。
*おもしろそうにおよいでる~
いまでもそうですが、実際に大きな鯉が泳いでいる姿を見ていると楽しそうな様子が見えたのでしょうね
私は1番しか知りませんでしたが、実はおかあさんが出てきたり、2番、3番も存在しているとか・・・。気になる方は調べてみてくださいね!

そんな鯉のぼり、現代では、大きいものはなかなか置けないわというご家庭も多いと思います。でも鯉のぼりはあるだけで子供にとって、親にとっても節句を楽しくしてる存在です。だからこそ家庭に合ったこいのぼりをさがしてみませんか?
最新の 鯉のぼりはどんな形?
こどもの日の時期になると大きなお宅のお庭に見上げる程高い 鯉のぼりを上げているところもございますね。
散歩をしながらこいのぼりだよー!見つけて叫んだり節句時期ならではの楽しみがあります。
そんなに大きいものは無理、、でも、小さいお庭のおうちでも 簡単に設置できるコンパクトなタイプがございますよ。
鯉のサイズは1.2mから3mまで
鯉の匹数は 基本の3匹~子鯉を追加した5匹まで選べます
黒、赤、青 の鯉が基本セット
ご家族が増えたので緑や紫を追加したり、といったこともございます。

現在 ご紹介している器具は、13種類!


お庭で大き目の鯉を飾りたい方は01~04 をおすすめ
街中の一軒家で少し狭いかも、、でもベランダ、お庭、駐車場に飾りたい方には05~06
アパートなどベランダに置きたい方は 05~08
アパートのベランダで手すり、塀につけたい方 は09~12
そして、2階建てなどのベランダの手すりからお庭に向けて設置できる 13 koiらくセットが近年人気でございます!
器具、つけ方の詳細はこちらのセット内容をご確認ください
https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/koi/set-list.html
スタンダードとプレミアムの違いは 簡単にいうとセットの中身が異なっております。
ポールの色、矢車の種類、器具によっては水袋の個数の違い、スタンドの色の違いもありますので
検討されるものをみくらべていただければ幸いです。
また、吹流しと言われる 黒鯉の上にある白い筒状の部分にお子様のお名前や 家紋をいれて
特別感を出すこともできますよ!

ここまでは屋外に飾る物をご紹介していきましたが、
室内で飾りたい、兜飾りのそばに置きたい、、といったお声に合わせた物もございますよ。
かわいらしい 現代の鯉のぼりをぜひご覧ください。
簡単にご紹介をしておきますのでまた別の機会にご紹介をできればと思います。
それでは 今回はこのあたりで、、また次回どうぞよろしくお願いいたします。
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