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今日から令和!そしてこどもの日に向けて

2019.05.01

お久しぶりの更新となります。忙しい日々はあっという間で、この間ひな祭りが終わったと思えば、もうすぐこどもの日を迎えますね。今期のことだけでなく、もう来季のひな人形や五月人形・鯉のぼりの販売に向けて、様々な準備を行っています。

4月のはじめ頃には、新入社員の2人と上司の方と私4人で、カタログやサイトへ使用する為に、小さなおひな様「ぷりふあ」の撮影を屋外で行いました。去年はじめて私も撮影に参加したのですが、結構大変なんです。桜が咲いていて、晴れの日という好条件が揃う日にしか撮影ができないので、とにかく1日でいろんな写真を撮ろうと思い、朝から夕方までずっと夢中になって撮影していました。

かなり傾斜の場所で撮影したので、お人形や飾り台、小道具、撮影機材を抱えながら、傾斜を登るのはかなりいい運動になったと思います笑 普段、パソコンの前に座って1日が過ぎていくので、とても良い気分転換です。私は初めて行った場所で、多くの桜が咲いていたのですが、まさに圧巻の景色に感動してしまいました。会社へ戻ってパソコンで撮影した写真を見ましたが、とても雰囲気の良い写真がたくさん撮影できたので、期待していてください!

インスタには、当日撮影した写真も一部アップしていますので、ぜひチェックしてみてください。ひな人形=桜というイメージですが、その場に咲いていた他のお花や植物とも相性が良くて、とってもかわいらしいお写真がたくさん撮れています。

「令和」を迎えました

今日は元号が「令和」に変わった特別な日ですね。テレビやネットでも昨日から今日にかけて、元号に関する番組や情報がたくさんあふれていて、なんだか年越しのようなおめでたい気分です。「平成最後」から当分の間は「令和最初」のワードでにぎわいそうですね。平成に生まれた私にとって、平成という時代が当たり前すぎて、元号が変わっても特にまだ実感はわいてないです。そのうち、いろんなところで令和が使われるようになると、馴染んでくるのかなと思います。令和という時代が、平成よりも良い世の中になっていけるように心がけたいですね。

元号が変わって気になることと言えば職業柄、元号を使うタイミングが結構あるのですが、お客様からのご注文で、お子さまの生年月日を商品に入れたりする時に、令和生まれのお子さまが増えていくと、平成と間違えないよう気を付けないといけないですね。令和に生まれたお子さまをそのうち見るようになると、より時代の流れを感じそうです。
令和という新しい時代になっても、節句という文化をこれから先も多くの人に伝えるため、昔からの伝統を大切にしつつ発展・進化していけるよう、取り組んでいきたいと思います。

こどもの日まであとわずか!

さらに今年のゴールデンウィークは10連休ということで、みなさまいかがお過ごしでしょうか?ゴールデンウィークのラスト2日前には、令和最初のこどもの日を迎えます。五月人形を飾ったり、鯉のぼりをあげたりして、こどもの日に向けての準備をしていると思います。当日は、ご家族でお子さまの大切な記念日を盛大にお祝いいたしましょう!1年1年の成長を感じられる思い出が、また1つ増えると思います。

令和という元号が変わるタイミングで思いますが、五月人形や鯉のぼりを飾ることは、こどもの日だからというお祭り事と捉えるだけでは無いと思います。子供の頃に兜や鯉のぼりを飾っているのをお子さまが見て成長し、そのお子さまが大人になって、自分の子供の為にも兜や鯉のぼりを飾ってあげようと、親が子を大切に想う気持ちをカタチにした、ずっと次の世代へと受け継がれていく伝統的な文化なんだと思います。何気なく生活している中で、そうやって文化に触れる機会は、きっと心を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

今年度もありがとうございました

今年度も多くのお客様に、ひな人形や五月人形・鯉のぼりをお届けいたしました。秋にはPreferとしての新店舗を岡山にオープンしたり、東京でぷりふあの展示会も行うなど、初めての試みで不安がありましたが、多くの反響をいただき、誠にありがとうございました。今までは、ネット上での販売が中心だったので、直接お客様のお顔が見られることの喜びを実感いたしました。もちろんネットで購入された方の喜ばしいお声もたくさん頂き、嬉しく思います。また、ぷりふあのフォトコンテストでも多くの方に投稿していただき、どのお写真も思い出に残る可愛らしいものばかりで、ご協力いただき感謝でいっぱいです。これからもネットと店頭共々Preferを宜しくお願い致します。

TEXT/岡本

[rakuten keyword=”五月人形”]

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