TOP > スタッフブログ > 雑記 > 雛人形の生地と模様は花

雛人形の生地と模様は花

2020.05.21

こんにちは平山です。

あっというまに鬼滅が最終…節句の時期が過ぎ…

春から夏へ移り変わりつつ、その前に梅雨の季節ですね。

今年は色々とある上半期です。

さーてさて今回は雛人形の生地・模様(柄)について書いてみようと思います。

まずは生地の種類を少し紹介いたします。

・金襴(きんらん)

金糸(きんし)を用いて緯糸(よこいと)の間に織り込んで模様をあらわした、織物の総称です。

特徴としては、光沢のある華やかな柄が多い織物。

・縮緬(ちりめん)

布地一面にしぼがある絹織物です。

特徴としては、一越・二越・三越・鬼縮緬などがありだんだんとしぼが大きくなります。

このしぼの凸凹や大きさによって、色々な柄が楽しめ、そしてしわが目立ちにくく肌触りがよ

いのが特徴です。

・正絹(しょうけん)

絹だけからの糸。絹織物。またの名を本絹(ほんけん)・純絹という。

特徴としては、とても柔らかく軽く滑らかで、保湿性、吸湿性、通気性にすぐれています。

染色性が良いので、とてもきれいな色になるそうです。

水や日光には弱いので変色に注意です。

 

おひなさまの衣装の模様(柄)は、花がとても多く用いられていると思いますが、

そのなかでも桜柄が多く、ぷりふあのおひなさまでも、何種類かございますので

今日はぷりふあ衣の「奏」を紹介します!

まずは殿ですが、落ち着いた風合いの中に大小の桜がバランスよく散りばめられ、

綺麗な青・白のグラデーション・しぼり柄の桜、淡いピンクの縁取りが目を引きます。

姫は赤やピンクベースの生地が多いですが、「奏」の姫はベージュベースに

橙・赤・ピンク・しぼり柄の桜が散りばめられ、袴の赤の主張が強いようにも思いますが、

重ねの色のグラデーションがうまく合わさり、華やかな衣装着になっております。

「奏」は華やかのなかにも落ち着きのあるスタイリッシュな殿姫ですので、インテリアにも馴

染みやすく、またどの台屏風にも合うと思います。

今回は花柄のお話をしたので、「Wood style-金彩舞桜-」を載せました。

優しく可愛らしい桜柄の屏風と明るめの木目調の台。

どちらにも落ち着いた朱をアクセントに使い、白の小道具を合わせて、

とても春らしいセットになっております。

台・道具は単品売もございます!

冒頭にも書きましたが、季節が移りゆきつつ暑い日もあれば肌寒い日もあり、

寒暖差が不調の原因となることがあります。

昨年、弊社がある地域では梅雨入りがとても遅く、6月26日頃だったようなので、

まだまだと思っていたら、ここ30年の平均だと6月7日頃みたいなので、もうすぐそこです。

そしてあっという間に夏が来ます。今年も暑そうな予感です。

皆様、体調やマスクによる熱中症など、十分にお気をつけくださいませ。

それでは。

記事を共有する

関連記事

お節句までもう少しですね

staffblog-20210205

お雛様をお飾りするのに良い日とは?

木目込み 伝統和工芸 塗屏風五人 桃塗

可愛さと伝統の調和 伝統和工芸 塗屏風のご紹介