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ぷりふあの変わった柄のお人形紹介

2020.07.29

お久しぶりです。
スタッフの柿木です。
お久しぶりすぎて忘れられていないか不安ですが…
無事去年の12月に子供を産んで
6月から仕事に復帰致しましたので、またちょくちょくブロブに登場させていただきます!!!

12月に男の子を出産したので、私自身5月の端午の節句なども初めて我が子の為に経験して
今までも、お客様にとって素敵な節句になるよう精一杯お手伝いさせて頂こうと言う気持ちで
お仕事してまいりましたが、より一層お客様目線や親目線から購入して下さったお客様の気持ちに寄り添って
販売させて頂きたいと思いました!
これからまたよろしくお願いいたします。

さて、季節は夏に変わりもうすぐ梅雨が明けようとしていますね。
今年の梅雨明けは例年よりも少し遅めなのではないでしょうか
肌寒い日があったり、凄く蒸し暑い日があったり不安定な気温の変化に体が付いていけず
夏風邪や熱中症になりやすい時期でもありますので皆さん体調にお気をつけください。

梅雨の花と言えば紫陽花


皆さん梅雨から連想するものは何ですか
私は、やはり1番目は雨、2番目に紫陽花が浮かんできます。
そのくらい梅雨には紫陽花が似合うと思っています。
個人的に紫陽花のイメージは、梅雨になり雨の日が続いても辛抱強く綺麗な花を咲かせ続けていて
雨が降っていても、葉っぱも花も不思議と凄く映えていつ見ても綺麗でとても落ち着きのあるお花のイメージです。
雨が上がってからも、葉っぱにカタツムリを付けて
丸々とした大きな花を元気に咲かせ、とても明るくかわいいお花のイメージもあります。
そんなシーンに合わせて、落ち着きと明るくて元気なイメージを両方兼ね備えている紫陽花。
この紫陽花をモチーフにしているお人形がぷりふあ人形にありました。
残念ながら今はもう売り切れになってしまっていてご購入頂けないのですが、雛人形には珍しい衣裳の柄だったので紹介させて頂きます。

紫陽花柄のお人形仁那(にいな)

ぷりふあ人形で紫陽花をモチーフにしているお人形が仁那と言うお人形です。
こちらのお人形は、昨年の新作のお人形です。
男雛の方は青と白でデザインされており、爽やかで落ち着きの感じられるお人形になっています。
一方で女雛の方は、ピンクや黄色など明るめの色でデザインされており
明るく、可愛らしさを感じられるようなデザインになっております。
お雛様には、春の温かさをイメージした桜や梅のお花のデザイが多いような気がしますが
仁那のような紫陽花柄のお人形は、探してもなかなか出会えないので珍しくて素敵だと思います!!
ぷりふあ人形では、この他にもどこの雛人形屋さんにも売れていないような珍しい柄の衣装を着たお人形が沢山あります。
今回は梅雨の花、紫陽花にちなんで仁那のお人形のご紹介をさせて頂きました。
仁那のお人形は、もうご購入頂けないのがとても残念ですがまた来年度には
仁那に変わって新しいお人形が仲間入りする予定ですので楽しみにしていて下さい(*^^*)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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