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『伝統紋様』に込められた意味と願い

2026.08.03

ぷりふあスタッフのNです。

8月、暑い日が続いていますね。酷暑(こくしょ)と呼ばれる、最高気温が40℃以上になる日も出ております。エアコンをしっかりと使用し、日頃から体調を整えて、暑い夏を乗り越えたいですね🌞

今回は日本特有の四季にもまつわる『伝統文様』に込められた意味や願いについて書いていきます。

私事ですが、最近孫が産まれました。こどもが誕生してからの1年間は、伝統行事がたくさんあります。

生後7日目お七夜🐣
生後1か月頃お宮参り🐤
生後100日頃お食い初め🐥
1歳の誕生日初誕生🎂
産まれて初めての 3月3日・5月5日初節句🌸🎏

どの行事にも共通しているのは、『無事に生まれてきたことのお祝い』と『健やかな成長を願う』ことです。お七夜やお宮参りは、平安時代から続いており、約1000年も前から赤ちゃんに対する思いは変わっていないことが分かります。

弊社で取り扱いをしている【初節句】の節句用品も、こどもの健やかな健康・繁栄・魔除けなどの願いが込められた吉祥文様が多く使用されております。

💎七宝(しっぽう)

同じ大きさの円を重ねた文様です。円を重ねることでマルにも花にも毬にも見える不思議な文様です。仏教の経典に出てくる7種の宝に由来しています。無限に連鎖する円は『永遠』『繁栄』の意味を持ち『円満』『ご縁』など幸福や人間関係が豊かになるようにとの願いが込められています。

⛅雲立涌(くもたてわく)

蒸気が立ち昇り湧き上がる様子から、運気上昇の意味合いを持っています。平安時代には、身分の高い貴族の衣装にも用いられた格式高い文様です。

🌊青海波(せいがいは)

無限に広がる波を表現した文様から『未来永遠に続く幸せ』『平穏な生活が続くように』との願いが込められています。また、災いを水に流して清める意味も含み、厄除けの願いも込められています。

🌱麻の葉(あさのは)

麻は数か月で数メートルになるほど成長が早く、まっすぐに伸び育ちます。このことより、『子どもが健康に育つように』と願いが込められています。また虫がつかない植物のため、魔除けや厄除けの効果があるといわれており、産着に麻の葉模様が描かれたそうです。

🐢亀甲(きっこう)

その名の通り、亀の甲羅のように正六角形が無限につながることから『長寿』『繁栄』の願いが込められています。亀が甲羅から身を守ることから魔除けの意味もあり、亀甲紋である六角形を組み合わせた家紋も多くあります。

いかがでしたでしょうか?

今回のご案内はほんの一部でしたが、弊社の節句人形にも、多種多様の『伝統文様』が入っております。

文様に込められた意味と願いを知ると、節句人形選びや鑑賞がより深まること間違いなしです!

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