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『ぷりふあ木目込み人形』派?『ぷりふあ衣』派?

みなさまこんにちは!西本です。

夏の日差しにセミの声、夏が来ましたね!

最近は日中の日差しは厳しすぎますので、極力避けて体力を温存しながら過ごしております。

こんな暑い日は、よく冷やしたドリンク片手にBBQが最高です。

世間ではキャンプが流行っており、色々な楽しみ方をネットで見る事ができますね。

私の一押しは直火焼き用ホットサンドメーカーです。

トマト・卵・ベーコン・千切りキャベツ の最強組み合わせから

アンコ・バター の代わりネタまで、なんでもたくさんパンに挟んで両面を焼きます。

おにぎりを挟んで焼きおにぎりもできちゃいます。

何を挟もうかな・・?と考えるのも楽しいですし、出来上がりも熱々のサクサクのふわふわで美味しいですよ♪

しっかり食べて、しっかり休む!これでこの夏を乗り越えたいと思います。

木目込み派? 衣派?

ぷりふあ人形は木目込みと衣の衣装がありますが、どちらにしようかと迷う方も多いのではないでしょうか。

衣 Halfmoon -半月- バーチ

コロンとしたフォルムが愛らしい木目込みよりも衣装をまとった衣が一回り大きくなっています。

とはいえ、コンパクトサイズには変わりありません。

片手にちょこんと乗る、数種の色味を重ねた衣装をまとった美しいお雛様です。

衣装柄はもちろんですが、襟元・袖口の色味もぜひチェックしていただきたいです。

ふっくらほっぺに控えめサイズのお口で、柔らかい雰囲気をもった優しいお顔の殿姫です。

木目込み Halfmoon -半月- ウォールナット

木目込み人形

木目込み人形は1740年頃からの約280年の歴史があります。

一般的に、木目込みのひな人形は描き目が多いのですが、弊社の木目込み人形は入り目で作られています。

つぶらな瞳が可愛らしさを倍増させます。

お人形のサイズと飾り台のベストバランスを保つ為、【月の華 刺繍桜奈 高岡漆器 ダブルムーン双月 ヒノキ収納飾り】 は木目込みのお人形のみの飾り台となっておりますので、こちらもお選び頂くときのポイントになるのではないでしょうか。

お人形のお顔ができる工程とは

1体のお人形が出来上がるまでは、いくつもの工程があります。

お顔だけでも数工程もあるんですよ。

お顔を石膏で型を取る

胡粉を塗る

目を入れて、墨で顔を描きお化粧を施す

髪を結う

すべての工程を職人が手作業で行うため、お顔の表情は機械で作ったようなすべてが同じお顔にはなりません。

そこが手作りの良さでもあると思います。

一体一体大切に作られておりますので、お人形の個性として可愛がっていただけますと嬉しいです。

たくさんの衣装と飾り台があるので、迷ってしまうというお声をいただくこともありますが

ファーストインプレッションが最終的に決断に至ることが多い気がします。

お気に入りを見つけて、末永く可愛がっていただけますよう、どうぞ宜しくお願いします。

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