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小さくてかわいいリュウコドウの兜

2018.04.25

兜と言えば、かっこよくて勇ましい鍬形に、きらきらと輝く姿を想像する方も多いと思います。しかし、リュウコドウの五月人形はコンパクトで、デフォルメされたデザインがとても可愛らしく、手軽にこどもの日の飾り付けが行えます。ちりめん素材や和紙など、日本の伝統を感じられる温かみのある質感を採用しており、お子さまから大人の方まで幅広い方に人気を集めています。単体で飾っても十分な見応えがありますし、本格派の鎧や兜と一緒にお飾りいただいても、こどもの日をより華やかに彩ってくれます。そんなリュウコドウの兜の中でもピックアップしたものをご紹介いたします。

ちりめん極上 大将兜

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本格派の兜のようなカタチをちりめん素材で仕立てました。大きな鍬形が立派で、本格の兜とも見劣りしません。兜の横に付いている吹き返しの分には、カラフルなお花などをちりばめた吉祥紋様の生地を使用し、華やかな作りです。兜の鉢の下の部分のしころと呼ばれる場所も、吉祥紋様の生地を使用しており、どこからみてもお楽しみいただけます。紫の袱紗と呼ばれる兜の下に敷いている布がアクセントとなって、可愛らしさだけでなく、上品な雰囲気を醸し出しています。シンプルな黒塗り台に金屏風は、五月人形のお飾りには定番で大人気の組み合わせとなっています。兜のデザインをより豪華に引き立ててくれます。

木製鍬形松鯉兜

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木材やちりめん素材を使用した、デザイン性の高い兜です。鍬形の部分は木材で作られています。鯉や波の端午の節句らしい絵柄がくり抜かれており、その後ろの張り付けてある生地が覗いて見えて、こだわりを感じられます。木材は、兜の横についている吹返の部分にも、松竹梅をデザインしたものをあしらっています。兜の鉢やしころの部分の華やかな吉祥紋様のちりめん生地が、映えてきれいです。茶色と緑系統の色味でまとめることで、和の雰囲気とモダンな雰囲気の両方を醸し出し、インテリアとしてもお飾りいただけるようなおしゃれさです。屏風には金背景に大きな一本松が描かれています。松は常盤木と呼ばれ、千年の齢を保つとし、古くより吉祥樹として重宝されてきました。下には緑の毛せんを敷いて、まさに五月の節句らしい色合いは、爽やかな印象です。

型染め和紙特大兜

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和紙を固めてカタチを作っているので、軽量かつコンパクトなサイズです。手のひらにも乗せられるサイズなので、飾る場所を気にせずにいろいろな場所へとお飾りいただけます。植物の模様を鍬形やしころなどにあしらい、独特な風合いがとても魅力的です。360度どこからみても美しいと思えるようなデザインに仕上げています。鍬形台や吹返、鉢のてっぺんにはキラリと輝く金の細工を施していて、高級感が漂っています。飾り台は、木製のシンプルなデザインに、角の部分に兜とお揃いの絵柄をデザインして、オシャレにまとめています。

今回はリュウコウドウの兜のみでお飾りいただける商品についてご紹介しましたが、他にも鯉のぼりなど様々な節句商品がございますので、チェックしてみてください。

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