TOP > スタッフブログ > 雑記 > 吊るし飾りとねずみのオモチャ

吊るし飾りとねずみのオモチャ

2020.08.28

拝啓 石田です。今年のお盆休みは帰省を自粛ということで、県外に出ている友人も帰ってこれず寂しいお休みですね。みなさま自宅でどうお過ごしでしたでしょうか?

 

 

私ですか?引っ越しの片づけですよ。ゴ・・・荷物の多い一家なのでそれはそれは大変でした。。少しずつ部屋を使いやすくしていっておりますが、まだまだですね。。。家政夫のナギサさんに頼んでもよろしいでしょうか?

それから引っ越しによる強制捕獲で猫達からの信用をすべて失ってしまい、心がえぐられていましたがようやくほとぼりも冷め近寄って「なでろズザー」をするまでになりました。このまま嫌われっぱなしだったらどうしようかと思いました(((( ゚Д゚))))アワワ

↓なでろズザー

 

日々猫達をどう楽しませてご機嫌をとるか試行錯誤しています。大好きなねずみのおもちゃで釣るしかないでしょう!

 

 

吊るし飾り

吊るし飾りとは・・・布製の人形や縁起物を糸や紐に通して吊るして飾る雛飾りになります。

江戸時代後期 雛人形は高価だったため、雛人形の代わりにお子様の健やかな成長を願い、

縮緬の着物を解いた布で手作りの人形を作り、初節句のお祝いに飾ったのが

はじまりとされているそうです。

現代ではお雛様を引き立てる脇飾りとしてお選びになる方が多くいらっしゃいます。

 

 

吊るし飾りのひとつひとつに縁起の良いいわれがあります。

1つ1つの細工物に色んな縁起の良いいわれや願いが込められています。

※ねずみ・・・大黒様の使いのねずみは、金運に恵まれるといわれています。

 

 

ぷりふあでも今期はつるし飾りに力を入れていきたいと思っております。

2021年度の新商品をお楽しみにお待ちくださいませ!

 

 

記事を共有する

関連記事

【クリスマス】クリスマスツリーは必要?いつ買う?選び方のポイントも解説します!

【ケース飾り】おひな様や五月人形を美しく保つ、アクリルケースやガラスケースの正しいお手入れ方法

【自信がない方必見!】のし(熨斗)の書き方や水引のマナーをおさらい